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第6宇宙の帝王

　「ドラゴンボール超」シャンパ編。破壊神選抜格闘試合にて、孫悟空の前に立ち塞がったのはあのフリーザそっくりの第6宇宙の帝王・フロストだった…。

　という設定のアニメ「ドラゴンボール超」シャンパ編に登場したフロストを立体化してみました。

　フロストは個人的にもお気に入りだったので、UDM（アルティメットディフォルメマスコット）BURSTシリーズに合わせて製作しました。

　今回フロストは第一形態で製作しています（画像の台座はアナ雪の物を流用しています）。

　頭部の角やショルダーのパーツ、尻尾などは別パーツ化し、完成直前に本体に接着しています。また、フロストのポーズはカードイラストを参考にしました。

　製作途中のフロスト。

　これらを組み立てて一体の超戦士を製作しています。

　製作時に参考にしたフリーザとの比較（上の２つのフリーザはUDM。下のはそれとはまた別のシリーズの物です）。

　一見似ているように見えますが細部がかなり異なることがわかります。

　２０１６年頃に製作した旧バージョンとの比較。技術の進化もあり、圧倒的に再現度が上がっています。

　孫悟空と並べ、劇中の戦闘シーンを再現してみました。

　漫画版では第一形態のフロストがかなり活躍しているのですが、アニメではすぐに次の形態へ変身してしまいます。

　そのため、漫画版の戦闘シーンをイメージしたものにしました（フロストフィギュア自体は自立はできません）。

　なお、フィギュア製作には１ヶ月ほどかかりました。